東京都中央区にある日本橋 和牛すき焼き 伊勢重に行ってきた

東京都中央区（日本橋）小伝馬町にて創業家から変わらない..牛鍋風すき焼きの老舗で、創業当初からの水火鉢を使用（すき焼き×しゃぶしゃぶ×ステーキ）厳選された和牛の格付けはA5～C1まで全部で15ランクの傑作の和牛が頂けると評判で人気のおすすめな日本橋 和牛すき焼き 伊勢重です。

お店は、東京メトロ日比谷線 小伝馬町駅 徒歩約2分程のところもしくは、JR総武快速線 馬喰町駅 徒歩約3分程のところか、都営地下鉄新宿線 馬喰横山駅 徒歩約3分程もしくは、都営地下鉄浅草線 東日本橋駅 徒歩約5分程のところか、都営地下鉄馬喰横山駅から193mのところにあります。駅からほど近いところにあるので嬉しいですね。

知る人ぞ知る東京都中央区（日本橋）にある高級すき焼き専門店「小伝馬町の老舗すき焼き（しゃぶしゃぶ×ステーキ） 日本橋 和牛すき焼き 伊勢重さん…..それでは、早速日本橋 和牛すき焼き 伊勢重へ行ってみましょう。

【日本橋 和牛すき焼き 伊勢重 歴史 History】

文久2（1862）年-
横浜の入船町で「伊勢熊」が日本で初めて牛鍋屋を開業
慶応

慶応3（1867）年-
東京の芝で「中川」が東京（江戸）で初めて牛鍋屋を開業
明治

明治2（1869）年-
初代・宮本重兵衛が日本橋小伝馬町で「伊勢重」開業
明治4（1871）年-
仮名垣魯文の小説『安愚楽鍋』に、「士農工商老若男女。賢愚貧富おしなべて、牛鍋食わねば開花不進奴（ひらけぬやつ）」と牛鍋が登場
明治5（1872）年-
1月24日、天皇陛下が初めて牛肉をお召しあがりになる
昭和

昭和20（1945）年-
3月10日の東京大空襲にて店舗焼失
昭和23（1948）年-
店舗復興
昭和25（1950）年-
店舗を増改築
昭和27（1952）年-
2月、伊勢重を株式会社化に
平成

平成3（1991）年-
店舗を9階建て共同ビルの1階と地下1階部分に

日本橋 和牛すき焼き 伊勢重【店外】

日本橋 和牛すき焼き 伊勢重【店内】

日本橋 和牛すき焼き 伊勢重をいざ、実食！！！

【日本橋 和牛すき焼き 伊勢重 メニュー】

日本橋 和牛すき焼き 伊勢重へ行ってみた

東京八重洲での打ち合わせの仕事を終え以前から気になっていた日比谷線の小伝馬町駅にあるすき焼き・しゃぶしゃぶ専門店の日本橋 和牛すき焼き 伊勢重さんに初めての訪問です。今回は仕事仲間と二人で伺いました。事前に予約していたので、店に着くなりB1Fの個室の部屋に案内されました。

お昼時ではありましたが喉も渇いていたので、早速、生ビールエビス¥700を注文し乾杯しました。今回は日本橋 和牛すき焼き 伊勢重さん一番人気のすき焼きBコース¥5600を注文しました。お食事前の食前酒として梅のアルコールをいただきました。香りと風味が非常にマッチングした冷酒でした。早速コース料理は始まり、一品目は前菜で四種盛り（枝豆・牛の佃煮・チューシュー・薑（はじかみ））をいただきました。

食前酒と合う一品で好みにもよると思いますが、チャーシューは特に美味しかったです。二品目は、酢の物で旬の野菜（おくら・パプリカ・きゅうり）をボリュームたっぷりの絶妙な酢の効いた一品でした。三品目は、那須のおひたしをいただきました。上に乗ってある薬味の大根おろしと生姜が特に格別で那須と合う一品でした。そしてお待ちかねの創業明治2年から続く秘伝の炭火で食べるすき焼きの登場です。お肉は最高級黒毛和牛のA5ランクのお肉を贅沢に溶き卵でまずはいただきました。

そして新鮮で、彩りある野菜（長ネギ・豆腐・糸こんにゃく・春菊）を存分入れ、ボリューム感たっぷりで美味しくいただく事ができました。最後の〆は、A5ランク最高級黒毛和牛の出汁にまぜて、うどんとお漬物をいただきました。喉越しが良く、少しのもちもち感で出汁に絡みつくおうどんで美味しくいただく事ができました。

店内は和室のつくりで隣とは襖で仕切られており、日本感を非常に感じる事が出来ます。お食事の部屋は基本的に個室なので接待をはじめ、めでたいお祝い事にそして何と言っても和牛のお肉が大好きにたまらないお店だと思います。次回は【ステーキ＆すき焼】 飛切和牛の顔合せ¥9400を彼女を連れて行きたいですね。本日は「御馳走様でした。」

日本橋 和牛すき焼き 伊勢重へ行ってみた

午前中のお仕事を日本橋で終わらせ、仕事仲間がすき焼きを食べたいとのことだったんので、日比谷線小伝馬町駅徒歩3〜5分ほどにある和食専門店の日本橋 伊勢重さんです。お店は精肉店併設されているお店で、B1にお食事ができるようになっています。今回は梅という個室の部屋に案内されました。今回は事前にネットから予約をして訪問しました。

お昼時に伺ったのですが、どの部屋も埋まっているほどの人気店です。　ランチ時に伺ったのですが、ランチコースではなくディナーコースのすき焼 Ｂコース(特上和牛鍋) 5600円(税抜) お通し3品・うどん・香の物を注文しました。まず一杯目は飲み物メニューから烏龍茶（アイス）¥430を注文しました。その後、早速すき焼きBコースのはじまりです。

一品目は前菜4種の盛り合わせをいただきました。枝豆・豆腐・クラゲ・牛肉の佃煮をいただきました。一品目からアルコールが欲しくなるほどの美味しさでした。二品目は、酢の物をいただきました。おくら・焼きネギ・パプリカ・長芋のミックスの和え物でした。旬の野菜を使った酢の物で、個人的な意見ですが、特に長芋は好み味でしたね。

二品目から友達もテンションが上がっているように感じました。三品目は、角煮揚げをいただきました。精肉店ともあってお肉の質は最上級ともいっていいほど外はカリッと中はサックとしていて、上に乗っかっている刻みネギがさらに角煮の美味しさを引き出してくれる一品でした。四品目は、おまちかねのすき焼き（国産・黒毛和牛A5ランク）のみを使用のすき焼きの登場です。

まずはサクッとすき焼きタレに通した黒毛和牛A5ランクを溶き卵に少しだけ通していただく絶品の一品です。続いてお決まりといいますか、定番のすき焼きを（黒毛和牛A5ランク・豆腐・春菊・糸こんにゃく・長ネギ）をいただきました。10秒とはいいませんが、1分もタレにつけないでお肉を頂くことできますよ。これぞ究極のすき焼きかもしれませんね。

最後の〆は出しの出たスープにうどんを入れて召し上がる一品でした。サイドには香り物で和食を存分に楽しめるお店となっています。落ち着いたお店なので接待や記念日やお祝い事などにおすすめのお店です。なんと言っても黒毛和牛A5ランクのお肉をいただけるのでお肉好きにはたまらないお店だと思いますよ。

営業時間

• 11:00～22:00(L.O.21:30)
• 定休日
  日・祝

※佃煮は午前9時より販売しております。
※営業時間・定休日は変更となる場合があり、ご来店前に電話での確認をおすすめします。

日本橋 伊勢重 小伝馬町へのアクセス・店舗情報

• TEL：03-3663-7841
• 住所：東京都中央区日本橋小伝馬町14-9
• 交通手：地下鉄日比谷線小伝馬町駅 徒歩2分/JR総武快速線馬喰町駅 徒歩2分/地下鉄都営新宿線馬喰横山駅 徒歩2分/都営浅草線東日本橋駅 徒歩5分
  馬喰横山駅から193m

※小伝馬町駅をご利用のお客様は、1番もしくは3番の出口をご利用下さい。地上に出たら右側2分ほど歩いた右側です。
※馬喰横山駅・東日本橋駅（都営線）をご利用のお客様は、改札を出て連絡通路を通りJR馬喰町の1番出口をご利用下さい。地上に出たら左側に2分ほど歩いた左側です。

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【東京うまいもんグルメまとめ】日本橋 和牛すき焼き 伊勢重

いかがでしたか？

【公式HP こだわり】日本橋 和牛すき焼き 伊勢重

出典：公式HP

手切り Hand cut
伊勢重では明治2年の創業時から変わらず全てのお肉を手切りしています。
面に合わせて切る事によりお肉はより柔らかくなります。これは手切りならでは。また、手で切ることにより様々な食感や和牛独特の芳香もお楽しみ頂けます。

A5和牛 A5 Beef
和牛の格付けはA5～C1まで全部で15ランクに格付けされています。これは、肉の色や締まり・きめ、霜降りの度合い、脂肪の色や質、歩留まりによって決まり、全ての項目が最高クラスでないとA5と名乗ることは許されません。その割合は全和牛の約10～15％ととても希少です。伊勢重ではその中でも、さらに選りすぐったものを仕入れています。感動すら覚える口の中でとろけるような食感や、最上級の名にふさわしい旨味を是非お楽しみ頂きたいと思います。

炭火 Charcoal fire
創業当時から使い続けている水火鉢にて炭火をお出しします。炭火の香りや風情とともにお食事をお楽しみください。

秘伝の割り下 Source
創業時から受け継がれる秘伝の割り下。この割下と最高級和牛のマリアージュが、一口目の感動と幸せと笑顔を生み出しています。

伝統 Trandition
伊勢重の創業は明治2年。それこそ、歴史の教科書に登場するような人物が活躍していた時代から商いをしています。当時と変わらぬ製法・手法を守りながら、今では東京で最も歴史の長いすき焼き屋として、変わらず伝統を受け継いでいます。