東京都千代田区にある白虹に行ってきた

東京都千代田区九段南（市ヶ谷駅）にある懐石・会席料理×和食（その他）×割烹・小料理を六覺燈や東京ベイコート倶楽部の寿司カウンターにいたと言う丹敏男氏と暗闇坂宮下などのセリュックスの神楽坂　和楽　の料理長だったという小柴武氏の二人の料理人とフロアの女性1名の構成で作り出す傑作の料理の数々と評判で人気のおすすめな白虹です。

お店は、都営地下鉄新宿線【市ヶ谷駅】徒歩約7分程のところもしくは、JR中央線【市ケ谷駅】徒歩約10分程のところか、東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄新宿線【九段下駅】徒歩約10分程もしくは、東京メトロ東西線【九段下駅】徒歩約11分程のところもしくは、東京メトロ有楽町線・南北線【市ケ谷駅】徒歩12分程のところか、市ケ谷駅から525mのところにあります。駅からほど近いところにあるので嬉しいですね。

大通りの靖国通りから路地に曲がった市ヶ谷の隠れ家的な名店！巷では、「個室も多い和食は、〆が土鍋炊き込みご飯かにぎり寿司5貫か牛ヒレカツサンドのチョイスと言うのが特徴的」と…人気な懐石・会席料理×和食（その他）×割烹・小料理を得意とする白虹さん…..それでは、早速白虹へ行ってみましょう。

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 四季折々、海、山、里の幸に恵まれる自然豊かな日本の食文化。 食材のバランスや健康面においても高い評価を受けている、この良き日本の食文化を次世代に残し、伝統を継承し、 日本料理の味や美しさを上質な時間と空間で味わって頂きたく、市ヶ谷の地で『白虹』は生まれました。 『白虹貫日』に秘められた意味の如く、真心とおもてなしの時間をご提供致します。 皆様のご期待に沿いますよう、サービスに努める所存でございます。
白虹
2020年御節料理 受付開始いたしました。

白虹【店外】

白虹【店内】

白虹をいざ、実食！！！

【白虹 メニュー】

白虹へ行ってみた

親しい友人と夕食にと総武線市ヶ谷駅にある和食 白紅さんに初めての訪問です。お店の印象は、路地裏に佇む日本料理店をイメージで、都会の謙遜から離れ、ちょっとした田舎の高級料亭の空間に来たような雰囲気を味わう事ができます。カウンター席が4席と個室のお部屋が3室とシンプルなデザインの和食屋さんです。今回は事前にネットからコース料理のディナー8,000円コースを注文しました。

仕事終わりで喉も渇いていたので早速！アルコールのビール（サッポロ ヱビス 生）¥700を注文し、乾杯しました。いつ飲んでも一杯目の喉越しは最高ですね。コースの順番は先付け、椀物、造り、焼物、強肴、温物、食事、水菓子でいただきました。まずは、先付けで白身魚とメインにたくさんの野菜とジュレでいただきました。

二品目は椀物で鱧とおそうめんをいただきました。鱧の柔らかい食感とそうめんの柔らかさが絶妙にマッチングした椀物でした。三品目は造りで鯛を始め三種のお刺身とめぬけの昆布をいただきました。醤油に山葵を少し入れて食べるも良し、梅のタレでいただくも良しの新鮮で歯ごたえがあるお造りを美味しくいただきました。

四品目は温物でファアグラをメインにナスとトマトをいただきました。フォアグラと野菜との食感が非常にマッチングしていてとろける美味しさでした。五品目は焼き物でメインには鮎の焼き物ときゅうりと卵黄と焼きとうもろこしをいただきました。川魚、鮎は頭から尻尾まで丸ごと食べられる鮎で、まったく違った食べ方はオリジナルソースにつけていただく鮎はさらに格別に味で楽しむ事ができます。

六品目は強肴ですっぽんの茶碗蒸しをいただきました。薬味の刻みネギがすっぽんの風味をさらに引き出してくれる絶品の一品でした。七品目のメインは3種類（鯛の釜飯、ビーフカツサンド、鮨5貫）の中から今回は鯛の釜飯を注文しました。おかゆとまではいきませんが、水分が多めの鯛の釜飯でさらにお漬物とお味噌汁が鯛の釜飯とコラボレーションする絶品の料理でした。

最後は水菓子でわらび餅と果物をふんだんに使ったデザートをいただきました。落ち着いた雰囲気のお店なので、特に大切な人や記念日、接待や和食が好きな方におすすめのお店です。次回は彼女を連れて行きたいですね。

白虹へ行ってみた

週末前の金曜日の夕食にとJR総武中央線・有楽町線・南北線のある市ヶ谷にある和食専門店の白虹さんに今回で2回目の訪問です。今回は事前に予約を入れていたので、お店のつくなりカウンター席に案内されました。お店はB1にあり、店内はカウンター席が5席と個室部屋が3室あるお店です。

部屋全体は白を中心に白の壁タイルを基調に、木のぬくもりと雰囲気を感じられる、ザ・和食屋と言った感じの店内です。以前来た時に顔も覚えていただいてたので、カウンター席につくなりお飲み物はと…気遣いのあるサービスをいただけると、こちらも何故か幸せな気分になりますよね。早速生ビールをいただき、乾杯をしました。今回は白虹コースメニューの1万円のコースをいただきました。

一品目はつぶ貝とイクラと卵黄に水菜が入った一品で前菜とはいえ一品目から目から鱗ほどの美味しさを痛感させられました。つぶ貝のこりこりとした食感とほどよいイクラの舌触りの卵黄が絡み合う絶品料理でした。二品目はさばの焼き寿司をいただきました。革と骨の食感と上に乗っている薬味の刻み玉ネギとネギとのバランスのとれた一品です。三品目は酢橘でいただくだし汁で、おちょこにだし汁をまずはそのままでいただいき、三杯目頃に軽く酢橘を絞っていただくと酢橘のほんのりした香りを味わう事ができます。

料理も中盤戦、無性に日本酒が飲みたくなり、最初は直感で山形県産 十四代（純米吟醸）¥1200を選んでいたのですが、料理長の計らいで三種の日本酒を試飲させていただきました。が….結局試飲で選んだ日本酒は直感の山形県産の十四代でした…..（笑）。四品目はお造りを左からほっけ貝・ひらめ・サーモン・肝（ひらめ）をいただきました。料理長がおっしゃっていた食べ方で衝撃的な食べ方はひらめと肝（ひらめ）を巻いて、少し山葵醤油につけていただく一品は感銘を受けるほどの美味しさです。

五品目は焼き物で、メインの甘鯛・いちじくの和え物・きゅうりとからすみ詰めをいただきました。メインの甘鯛は外はパリッと中は白身魚の美味しさを存分に楽しめる一品です。六品目は、秋を感じる事のできるもみじの葉の中から鯛の蒸し焼きをいただきました。創作料理に近い見た目とは裏腹に口に入った瞬間の美味しさは絶品です。

七品目は鰻のだし汁をいただきました。衝撃的だったのは鰻のダシと鰹のダシとをコラボレーションしたスープはこれまた別格の味を堪能する事ができますよ。八品目はにぎりをほたて・あこう・タコ・あじ・こなつ（さば）・かつおの順に6貫をいただきました。究極の一貫は一番最後にいただいた特選醤油にひたしたかつおですね。〆はデザートできなこのわらび餅と白ワインと白ぶどうのゼリーをいただきました。全9品が1万円コースですが、出てくる一品一品の料理は非常にこだわりある和食ですね。落ち着いた雰囲気あるお店なので、接待や記念日、お祝い事におすすめの究極の和食をいただけるお店です。

営業時間

• 昼／11：30～13：30
• 夜／17：30～23：00（LO.22：00）
• 定休日
  日曜日（2015年2月より）

※営業時間・定休日は変更となる場合があり、ご来店前に電話での確認をおすすめします。
※席数 ウンター6席、個室4名3室　最大12名様

白虹へのアクセス・店舗情報

• TEL：050-5457-8734
• 住所：東京都千代田区九段南3-5-14 国総ビル B1F
• 交通手：都営地下鉄新宿線【市ヶ谷駅】徒歩７分
  ＪＲ中央線【市ケ谷駅】徒歩10分
  東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄新宿線【九段下駅】徒歩10分
  東京メトロ東西線【九段下駅】徒歩11分
  東京メトロ有楽町線・南北線【市ケ谷駅】徒歩12分
  市ケ谷駅から525m

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