東京都中央区にある日本橋 やぶ久に行ってきた

知る人ぞ知る東京都中央区日本橋2丁目（東京駅<八重洲側>・日本橋）老舗蕎麦屋専門店！お江戸日本橋で四代百年受け継いだ老舗で店内は、2階席20名様、3階席12名様と広々とした和食専門店で人気でおすすめな日本橋 やぶ久のご紹介です。

お店は、JR東京駅八重洲北口から徒歩約3分程のところもしくは、東京メトロ日本橋駅B７出口より徒歩1分程のところか、日本橋駅から213mのところにあります。

巷では、「日本橋 やぶ久で ミニカレー丼、ミニカレー南蛮そばセットがうまい！ 」と評判の日本橋屈指の老舗蕎麦屋名店ですね。…..東京駅周辺で働くサラリーマンやOLをはじめ人気 NO.1！のつけカレーせいろが特に人気のお店です。それでは、早速日本橋 やぶ久へ行ってみましょう。

お江戸日本橋で四代百年 老舗蕎麦屋の味

東京メトロ日本橋駅から徒歩1分。東京駅 八重洲北口からは徒歩3分。
素材にこだわり伝統の味を引き継いだ、明治35年（1902年）創業の
老舗そば屋「日本ばし やぶ久」。
老舗の多く立ち並ぶ日本橋界隈で、創業当時から同じ場所で店を構えてまいりました。
当店のそばは香り豊かで、切れにくくのどごしの良さが特徴の“外二蕎麦”。
厚切りの本枯節と宗田節をふんだんに使用した、濃厚なつゆでご賞味下さい。
看板メニューの「カレー南蛮」も是非お召し上がりいただきたいものです。
スパイスの効いた後引く旨さで、味は普通・辛口・大辛口・激辛口から、素材は豚肉・鶏肉から、麺はそば・うどんからお選びいただけます。
建物は昭和35年（1960年）に建てられたもので、いまでは少なくなった急勾配の階段が昭和の名残を感じさせます。
個室のお部屋もご用意しておりますので、会社の飲み会・宴会に最適です。
他にはない当店のコースは、ご年配の方にも喜ばれると大変ご好評いただいております。
是非、料理長自慢の宴会コースをご賞味ください。
お江戸日本橋で四代百年、素材にこだわった伝統の味で皆様のご来店を心よりお待ちしております。

日本橋 やぶ久【店外】

日本橋 やぶ久【店内】

日本橋 やぶ久をいざ、実食！！！

【日本橋 やぶ久 人気 NO.1！のつけカレーせいろ】
※こちらもお好みの辛さとお肉をお選びいただけます。

日本橋 やぶ久 看板メニューの中から今回はカレー系を…豊富な種類が用意されていていましたがそこは直感でつけ汁で食べられるつけカレーせいろ（辛口・豚&たまねぎ）をチョイス！スパイスの効いた辛口のつけ汁と歴史ある蕎麦との相性は抜群で、味わい深いつけカレーせいろでした。

【日本橋 やぶ久メニュー】

日本橋 やぶ久へ行ってみた

大学時代の先輩とたまたま連絡を取とる機会があり、やり取りしていると勤務地が近いことが判明！そもそも同じ東京に住んでたんですね！ってことで、晩御飯を一緒に行くことに、日本橋近辺がよいとのことだったので、駅からほど近い日本橋やぶ久さんにしました。久しぶりの再会に少しドキドキしながらお店に入ると、すでに先輩は座っていました。何も変わっていなくて安心です。

学生時代は、上下関係も厳しくない関係性だったのですが、時間が経つと少しかしこまりましたね。なんでもご馳走してくれるとのことだったので、メニューを見ながら美味しそうなものをチョイスしました！会話に花が咲いていたので、特に印象に残ったメニューをご紹介します。まずは、なす味噌田楽。これは個人的に好きなメニューで、あれば必ず頼む一品です。

なす自体も時期なので美味しかったですし、甘すぎない味噌がちょうどよかったです。続いて、生麩田楽。あまり食べる機会が少なかったので印象に残りましたね。程よい弾力と、田楽に練り込まれたそれぞれの素材の風味を堪能できました！珍しいメニューで美味しかったのが、トウモロコシの天ぷらです。以前別のお店で食べた時にとてもおいしいと思っていたのですが、なかなかお目にかかる機会も少なく、このタイミングでメニューにあったので注文しました。

トウモロコシの甘みがころも内に凝縮され噛むほどに甘みが広がります。そして、最後に名物カレーのつけカレーせいろです。カレー南蛮か迷いましたが、暑かったのでつけの方で。カレーに入るお肉は鶏か豚か選べるので、豚でお願いしました。やはり出汁がきいたカレーは絶品でしたね。蕎麦をつけて食べるもよしですし、そのままスープ感覚で飲むのもいいですね。店内はせわしない感じもなく、ドリンクもメニューも豊富で、ゆったり飲み食いができました。その分、先輩ともゆっくりとお話ができ、有意義な時間を過ごすことができました！

日本橋 やぶ久へ行ってみた

仕事帰りに友達と軽く飲もうとなったので、日本橋で待ち合わせをして合流。雨が降っていたので駅の近くで探そうとなり、ふらっと立ち寄りました。蕎麦屋さんだけど、沢山一品もあって、お酒も飲めるのでちょっと珍しいお店な気も。そうでもないのかな？店内に入ると1人で飲んでいる人と、2人組のカップルが。落ち着いた雰囲気で店長さん？みたいな人が奥の席に誘導してくれました。

とりあえず瓶ビールで乾杯！大好きな恵比寿ビール！毎日暑いからビールが本当に美味しい季節です。フードメニューが充実でまよったので、店員さんのおすすめを頼むことに。【夏野菜の冷製煮びたし¥800】野菜の味がしっかり残ったままの味付け。薄味のダシで煮られていて、美味しい。私は特にサツマイモが気に入りました、とくに甘く感じました。【揚げなすのそば味噌田楽¥850税別】田楽はすごい甘いイメージがあったけど、そんなに甘くもなく程よい。ナスのフレッシュさが残っていて、割とあっさり頂きました。

【玉子焼き¥750税別】定番の。やっぱりダシがいいのかな、ぺろっと食べちゃいましたー！【鴨つくね焼 ¥880税別】隣の人に店員さんが運ぶ所をみて、あれは何だろーと思って注文してみることに。しゃもじ？に乗せられてそのまま焼かれてるのかな？て言う会話になりました。味はオススメだけあって、美味しかった。最後にシメで友達と一つずつ蕎麦を注文。【九条葱せいろ¥1,000】葱と具が沢山入った麺汁は美味しかったです。

お腹は割といっぱいだったけど、ペロッと完食しました。【つけカレーせいろ ふつう950円】こちらは友達がチョイス。辛さを選べるタイプです。あまり辛いのが得意じゃないので、控えめに注文してました。一口もらいましたが、こちらもダシがきいていて、見た目よりも重くない印象でした。フラッと立ち寄っただけでしたが、良いお店でした。店内も静かで、店主さんも丁寧な対応のお店でした。晩ご飯ついでに飲みたいといったときにちょうど良いですね。

営業時間

• 11:30～15:00　《L.O.》14:00
• 17:00～23:00　《Food L.O.》22:00／《Drink L.O.》22:30
• 定休日
  日曜日・祝日

※営業時間・定休日は変更となる場合があり、ご来店前に電話での確認をおすすめします。
日本橋 やぶ久さんの営業時間は、こんな感じですね。

日本橋 やぶ久へのアクセス・店舗情報

• TEL：03-3271-0829
• 住所：東京都中央区日本橋2-1-19
• 交通手：JR東京駅八重洲北口徒歩3分/地下鉄日本橋駅B7出口徒歩1分

日本橋 やぶ久を予約する

関連ランキング：ラーメン | 代々木駅、南新宿駅、新宿駅

【東京うまいもんグルメまとめ】日本橋 やぶ久

いかがでしたか？ピリッと辛いつけカレーせいろが人気でおすすめな日本橋 やぶ久でした。

飲食店激戦区でもある八重洲周辺で創業明治35年と八重洲で働く人をはじめ、観光客も愛されている老舗のそば屋さんが日本橋 やぶ久さんです。

東京観光をはじめ周辺でのお仕事の際のランチやディナーに、メニューも豊富でアルコール類も数多く揃えている老舗の和食専門店の日本橋 やぶ久さんをご賞味ください。

【老舗蕎麦屋】日本ばしやぶ久の歴史

創業明治三十五年 日本ばしやぶ久の歴史

明治三十五年、当地にございました「やぶ」というそば屋を
初代、久次郎が引き継ぎ、自分の名前の一文字「久」の字を付け加え、
屋号を「やぶ久」と致しました。
以来、四代百十余年、変わることなくこの地で営業致しております。
特注厚削りの本枯鰹をじっくり煮出した濃い目の汁は、やぶ系本来の伝統の味。
国内産最上級そば粉を、初代からの足踏み製法で打ち上げております。
添加物を一切使用しない、挽きたて、打ちたて、ゆでたての
本物の味をご賞味下さい。

そば作りというと、多くの皆様は、大きなそば切り包丁で寸分の狂いもなくそばを切っていくそば切りの光景を思い浮かべられるかと思います。しかし、そば作りで一番大切なことは“そばを練る”工程なのです。
木鉢と呼ばれる直径七十センチ程の大きな鉢にそば粉を入れ、十本の指、二つの目、耳、鼻に全神経を集中した上で第六感を働かせ、丁寧かつ迅速、大胆にそばを練り上げていきます。この作業の中で、蕎麦の香り、こし、風味の八～九割が決まるといっても過言ではありません。

“タンポ”も非常に重要です。タンポとは、もり汁を入れておくための陶器の瓶のことです。今日とった汁をタンポに移し、ゆっくりと常温まで冷まします。翌日、タンポを一時間程湯煎し、ゆっくりと常温まで冷ますのです。3日目にやっと一人前のもり汁となり、お客様にお出しできる汁になります。

ご存知の通り“そばつゆ”は、水、鰹節、醤油、味醂、砂糖だけで出来ています。そのどれもが主張し過ぎることなく、混然一体となった汁こそが最高のつゆとなります。

お店に置き換えますと、味、サービス、店舗等すべてのバランスが整って初めてよりよい商売をさせて頂けると考えております。

「木鉢会」は、家伝の技術と伝統をいち早く習得すべく、そば店の三代目以上の現役達を会員とし、各のれん間の技術交流、そば技術の伝承と向上に寄与すること を目的と致しました。
当時は、そば店の繁忙期が続き、新規参入も多く「蕎麦の味」に乱れが生じ、蕎麦作りの技術の断絶が心配されておりました。
　そこで会の名称も蕎麦作りの根本であります「木鉢」を名乗り、絶えかけていた木鉢の大切さを訴えると共に、温故知新を旗印に、基本は重んじるものの旧弊に陥ることなく、新しい時代の流れに対し、精進することに努める所存でございます。

「外二」とは、小麦粉は2割ですが、それに対して、そば粉が10割という割合で作られます。「二八」は、そば粉8割に対して、小麦粉が2割でうたれた蕎麦のことを言います。
この割合の違いから、「二八」よりもそば粉の量の多い「外二」の方が蕎麦の風味をより味わう事ができるのです。蕎麦本来の味、香り豊かで、切れにくくのどごしの良い蕎麦を楽しむことができます。
北海道産の最高級そば粉を使った「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」の蕎麦はもちろん、添加物を一切使用せず、厳選された素材を最大限に引き出した本物の味をご賞味ください。また、伝統の足踏み製法がより美味しさを引き立てます。

【日本橋 やぶ久 つゆ】
本枯節という厚削り1.2mmの上質なかつお節をふんだんに使った濃いめのつゆは、「やぶ久」の伝統の味です。ご存知の通り“そばつゆ”は、水、鰹節、醤油、味醂、砂糖だけで作ります。その一つ一つの素材が主張し過ぎることなく、バランスのとれた汁こそが最高のつゆとなります。

【公式HP】日本橋 やぶ久

出典：公式HP

出典：公式HP

出典：公式HP

出典：公式HP

出典：公式HP