東京都杉並区高円寺南【高円寺（こうえんじ）】にあるらぁめん山と樹に行ってきた

東京都杉並区高円寺南5丁目（高円寺）にあるラーメン×つけ麺専門店のらぁめん山と樹さん 高円寺南の環七沿いに飲食店が並ぶ一角にラーメンの名店がある。「店名は、オーナーと私の名前を一字ずつ合わせたものなんです」と、店長の冨山裕介（とみやま ゆうすけ）さん。オーナーは八王子の「らーめん楓（かえで）」の店主、井ノ川晴樹（いのかわ はるき）さんから一文字ずつとって名付けられた店名が『らぁめん山と樹』と言うラーメン店…。今回は、特製らぁめん+バラチャーシュー丼が旨いと評判で人気でおすすめならぁめん山と樹のご紹介です。

お店は、JR中央・総武線【高円寺駅】徒歩7分程のところかもしくは、東京メトロ丸ノ内線【東高円寺駅】徒歩10分程のところか、高円寺駅から523mのところにあります。駅からほど近いところにあるので嬉しいですね。

知る人ぞ知る東京都杉並区高円寺南（高円寺）にあるラーメン×つけ麺店！巷では、「【らぁめん山と樹 こだわりの特製らぁめん+バラチャーシュー丼】化学調味料に頼らず、素材とそのうま味だけでラーメンのおいしさを追求する至極の一杯。らぁめん山と樹@高円寺」高円寺屈指のラーメン×つけ麺名店ですね。…..それでは、早速らぁめん山と樹へ行ってみましょう。

らぁめん山と樹
【公式facebook】らぁめん山と樹
【開店日】2017年1月24日
ラーメン屋

166-0003
東京都杉並区高円寺南5-21-7 高円寺マンション107
03-6383-1773
11:30-16:00
定休日 月曜日

公式instagramramenyamatoki

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らぁめん山と樹 【店外】

らぁめん山と樹 【店内】

らぁめん山と樹をいざ、実食！！！

【らぁめん山】特製らぁめん ¥1,000（ご飯物）バラチャーシュー丼

【らぁめん山】（ご飯物）バラチャーシュー丼 ¥320

※【らぁめん山・スープ】スープ：清湯醤油味なスープ。
基本のスープは鶏ガラをベースに昆布、かつお節、煮干しなど乾物で深みをプラスしたスープは昔ながらな屋台感などこか懐かしいアットホームな風味のあるスープで、「らぁめん」「塩らぁめん」のどちらも塩味とうま味のバランスが絶妙な飲み干したくなるほどの優しい味わい。

※【らぁめん山・麺】麺：自家製麺 手揉み縮れ麺。（北海道産小麦「春よ恋」）
麺は、自家製麺で、小麦が有名どころ北海道産小麦「春よ恋」を使用し、加水率：麺を作るときの粉に対する水の割合で、35％以上を多加水麺、30％以下を低加水麺の茹でる前に手揉みされた極上の縮れ麺は、スープと良く絡み小麦本来の味もしっかり味わえる麺。

※【無料】卓上調味料：胡椒、一味唐辛子 等はお好みで！

※【無料】卓上調味料：胡椒、一味唐辛子を入れて、味変を楽しむ。

※【らぁめん山と樹・特製らぁめんの〆】鶏豚清湯系東京ラーメンは、「完飲・完食」の旨さ。

【らぁめん山と樹 待機場所のご案内】列（待機場所）と最後尾についてその他の注意事項

※代表者待ち禁止・割込み禁止
※店舗周辺 等 駐輪禁止・店舗周辺 等 駐車禁止

※店員（♀）さんの指示があり次第、店内の食券機で先食券を購入。（歩道、大通り環七側に並ぶ。）

※上記写真の待ち状況。【平日】（5〜8名）列から着丼までおおよそ30分前後、待ちました。（参考までに。）

※上記写真の待ち状況。【退店時】（5〜6名）列から着丼までおおよそ30〜40分前後、待つ可能性あり。（参考までに。）

【らぁめん山と樹メニュー】

営業時間

• [火〜日]
  11:30〜16:00（売り切れ次第終了）
• 日曜営業
• 定休日
  月曜日

※売り切れ次第終了
【らぁめん山と樹・営業時間（臨時休業）/限定メニュー】公式SNS（facebook・instagram）より確認（営業時間（臨時休業）/限定メニュー 等）を。
※営業時間・定休日は変更となる場合があり、ご来店前に電話での確認をおすすめします。
らぁめん山と樹さんの営業時間は、こんな感じですね。

らぁめん山と樹へのアクセス・店舗情報

• TEL：03-6383-1773
• 住所：東京都杉並区高円寺南5-21-7 高円寺マンション 107
• 交通手段：JR中央・総武線【高円寺駅】徒歩7分
  東京メトロ丸ノ内線【東高円寺駅】徒歩10分
  高円寺駅から523m

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【公式facebook・instagram】らぁめん山と樹

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らーめん自由区 らぁめん 山と樹｜高円寺駅（JR中央線・総武線/東京メトロ東西線）
【限定メニュー（これまでの）】
特製サンマだし中華そば1080円、味噌らぁめん880円、辛味噌らぁめん930円、トリュフ香る かつおだしの中華そば 880円、汁なし味噌らぁめん ローストビーフのサラダ仕立て、チキンのトマト煮 味噌らぁめん 、冷やし中華900円、かつお香る梅の塩らぁめん880円（特製1130円）、煮干しら－めん（醤油/塩）850円、煮干しつけめん（醤油/塩）900円、鯛とあさりだしの塩らぁめん880円、他。

【お店について】
2017年1月24日創業。
店長は、冨山 裕介さん。
オーナーは、井ノ川 晴樹さん。
冨山さんは、イタリア料理修業中に井ノ川さんと出会った。
元々ラーメン好きだった冨山さんは、井ノ川さんから話を聞くたびにラーメンの魅力にはまり転職を決意。
井ノ川さん（麺屋武蔵出身）が営む「らーめん楓＠京王八王子（2003年12月1日創業）」で約10年間修業。
独立する際に、「お店をやってみないか。」と声をかけられ、『らぁめん山と樹』を任された。
店名の由来は、店長・冨山さんの「山」、オーナー・晴樹さんの「樹」の一文字を取り入れて命名。

らぁめん 山と樹 – すぎなみ学倶楽部
【らぁめん 山と樹】らぁめん 山と樹 – すぎなみ学倶楽部
オーナーとの出会いがラーメンの道を開いた
高円寺南の環七沿いに飲食店が並ぶ一角がある。その南端にらぁめん 山と樹がオープンしたのは2017（平成29）年のことだ。
「店名は、オーナーと私の名前を一字ずつ合わせたものなんです」と、店長の冨山裕介（とみやま ゆうすけ）さん。オーナーは八王子の「らーめん楓（かえで）」の店主、井ノ川晴樹（いのかわ はるき）さんだ。冨山さんは10数年前、イタリア料理修業中にオーナーと出会った。もともとラーメン好きだった冨山さんはオーナーから話を聞くたびにラーメンの魅力にはまっていき、やがて「楓」に転職。約10年勤務した後、山と樹を任された。
店では冨山さんオリジナルのラーメンを提供している。基本のスープは鶏ガラをベースに昆布、かつお節、煮干しなど乾物で深みをプラス。「らぁめん」「塩らぁめん」のどちらも塩味とうま味のバランスが絶妙で、スープを飲み干したくなるほど。北海道産小麦「春よ恋」だけを使い、店内で製麺する自家製麺も魅力の一つ。定番のラーメンとつけめんに使うのは、加水率（※１）の高い多加水麺。小麦の風味や、強力粉である「春よ恋」ならではのむちむちした弾力とつるりとした舌触りが楽しめる。スープ絡みもよく、麺をすするとさまざまな味の要素が口の中で一体化する。

定番のおいしさと限定のバラエティ
定番メニューの他に、季節限定、数量限定といった期間限定メニューがある。季節の素材を使い、食欲を刺激する工夫を凝らした逸品で、楽しみにしている常連も多い。ちなみに2019（令和元）年中に提供した季節限定メニューは「味噌らぁめん」「鯛とあさりだしの塩らぁめん」「冷やし中華」「サンマだし中華そば」だ。限定メニューの中には、イタリア料理修業時代に培ったオーブン調理のテクニックも生かされている。たとえば、「サンマだし中華そば」のチャーシューは低温調理したローストポークで、キノコもオーブンでじっくり加熱したもの。仕上げには、修業時代に知ったというトリュフオイルが振りかけられている。
また、冨山さんが意欲をそそる素材と出会ったときには、「岩手鴨のチャーシュー麺」のような数量限定のレアメニューが不定期に繰り出される。限定メニューの情報は公式ホームページにアップされるので、こまめにチェックしよう。
「高円寺のお客様は飲食業界の方が意外と多いです。“普段ラーメンは食べないんだけど、同業の友達からうまいって聞いたから”と親しく話し掛けてくれます。飲食関係のネットワークがしっかりした街だと思います」と話す冨山さん。開店に合わせて住まいを高円寺に移したそうだ。「気になっているお店はいっぱいあるのですが、忙しくて全く行けていないんです。高円寺は個性的な店や人が多いので、これからが楽しみです」