東京都品川区西五反田1丁目(五反田駅)にある大手外食(牛たん・とろろ・麦めし ねぎし)定食チェーン店 男性だけでなく健康志向の高い女性客にもこの美味しさを知ってもらいたい… そこで牛タンと麦めしとテールスープに健康的な「とろろ」を組み合わせた「ねぎしセット」と評判で人気でおすすめなねぎし 五反田西口店のご紹介です。
五反田駅から徒歩6分〜8分ぐらい、東急池上線の大崎広小路駅から152mのところにあり、店内は広々としていてカウンター席は15人ほど、二人掛け席をはじめ四人掛けもいけるゆったりとした店舗となっています。都内では、「牛タン・とろろ・麦めし」健康・自然・おいしさにこだわる ねぎしをあちこちでみかけるのでは、ないでしょうか?
巷では、「肉激戦区のねぎし!コスパよし!誰でも気軽に牛タン定食に舌鼓!癖になる味の定食の数々♪」…と人気な大手外食(牛たん・とろろ・麦めし ねぎし)定食チェーン名店ですね。…..それでは、早速ねぎし 五反田西口店へ行ってみましょう。
公式HPねぎし【公式HP】はこちらから
ねぎしの誕生は1981年、新宿歌舞伎町の1店舗から。当時の牛タンといえば、お酒のおつまみとして食べられることが多く、お客様は男性客ばかりでした。女性客にもこの美味しさを知ってもらいたい… そこで牛タンと麦めしとテールスープに健康的な「とろろ」を組み合わせた「ねぎしセット」をご提供したのがはじまり。
今では、この組み合わせは当たり前になっていますが、これはねぎしが初めて生み出したものなのです。
【店舗情報】好きなページから読む
ねぎし 五反田西口店 【店外】
ねぎし 五反田西口店 【店内】
ねぎし 五反田西口店をいざ、実食!!!
牛たんと言えば仙台というのが世の中の常識なのかも知れませんが…東京を含め(関東地域)には大手外食チェーン店のねぎしを通じ、初めて美味しい牛たんを口にしたと言う人が結構な割合を占めているのではないでしょうか?…自分も学生時代、西新宿のねぎしに通い、牛たんとお代わり自由の麦飯、とろろ、テールスープ、味噌なんばんが付いてくるものと信じて疑わなかったが、仙台に行くようになって、あれは本場の当たり前ではないことを知らされた…。
前置きが長くなったが、それだけねぎしの基本である「ねぎしセット(税込1,380円)」が完成されたメニューであるということですね。柔らかい薄切りの牛たん焼きが5枚。塩味が絶妙な牛たん焼きに、とろろ麦飯がどんどん進む感じですね。
味を変えたくなった時重宝するのが味噌なんばんで、この甘辛さはクセになりますね。標準ではほんの少しなので自分は追加するが、たった50円なのは良心的。存在感ある牛テール肉が入ったテールスープも美味しいですね。脇にある塩コショウを少し入れるとまた変わった味のスープの美味しさを味わえますよ。
【ねぎし 五反田西口店メニュー】
【ねぎし 五反田西口店 メニュー】
※【グランドメニュー】公式サイトよりねぎし|株式会社ねぎしフードサービス
※【ランチメニュー】公式サイトよりねぎし|株式会社ねぎしフードサービス
※【オンライン】公式サイトよりねぎし|株式会社ねぎしフードサービス
※【ねぎしの通信】公式サイトよりねぎし|株式会社ねぎしフードサービス
《ねぎし 定番人気メニュー》
・ねぎしセット ¥1,380
・しろたんセット ¥1,620
・牛タン三種盛 ¥1,880
・がんこちゃんセット ¥1,200
・トリプルミックスセット ¥990
・とんてーきセット ¥990
営業時間
- 11:00~22:30(L.O.22:00)
- 日曜営業
- 定休日
無休(年始のみ休み)
※営業時間・定休日は変更となる場合があり、ご来店前に電話での確認をおすすめします。
ねぎし 五反田西口店さんの営業時間は、こんな感じですね。
ねぎし 五反田西口店へのアクセス・店舗情報
- TEL:03-6431-9133
- 住所:東京都品川区西五反田1-26-7 カノウビル 2F
- 交通手段:JR五反田駅西口から徒歩5分程
大崎広小路駅から152m
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【東京うまいもんグルメまとめ】ねぎし 五反田西口店
いかがでしたか?お手軽に美味しい牛たんが食べられる人気でおすすめのねぎし 五反田西口店でした。
清潔感あるお店で食べるねぎしのメニューは豊富かつ女性の方もランチ・ディナー共に気軽に入れてリーズナブルな価格は嬉しいですね。
地方から出てきた方で手軽に牛タン・お肉が食べたいって方には尚おすすめのお店となっています。
【ねぎし】ねぎしの歩み
公式HPねぎし【公式HP】はこちらから
ねぎしが初めて生み出した組み合わせ
牛たんと、とろろの誕生。
ねぎしの誕生は1981年、新宿歌舞伎町の1店舗から。当時の牛タンといえば、お酒のおつまみとして食べられることが多く、お客様は男性客ばかりでした。女性客にもこの美味しさを知ってもらいたい… そこで牛タンと麦めしとテールスープに健康的な「とろろ」を組み合わせた「ねぎしセット」をご提供したのがはじまり。
今では、この組み合わせは当たり前になっていますが、これはねぎしが初めて生み出したものなのです。もう一つの人気メニュー「ブラッキー」
1990年代後半になり世の中の市場も急な牛タン人気となり、世の中に牛タン不足が起こったのです。それまで牛タン一筋のねぎしでしたが、新しい商品の開発をしました。
「ブラッキー」の登場です。牛肉の中でも希少な部位のお肉を使って深みのある独特な特製タレに漬け込みました。お肉の旨みとタレが相まった美味しさで、牛タンと並ぶ人気メニューに育ちました。ねぎし流を貫く
そのような中、2001年、2003年に起きたBSEによって、牛タンや牛肉が手に入りづらくなりました。そこでまた新商品開発を行ったのが、豚や鶏。
ねぎしはねぎし流にこだわりました。豚と鶏も「手づくり」と独自の「味付け」と「焼き」を研究して見つけ、これを徹底したのです。こうして他にない独特の味付けの豚、鶏メニューが新たに加わったのです。牛タンからブラッキー、豚、鶏と広がり、さまざまなメニューが提供できるようになり、牛・豚・鶏のお肉+麦めし+とろろ+テールスープの新しいスタイルのねぎしへ変身したのです。ピンチことチャンス
私たちの歴史を振り返れば、いろいろな変化がありました。その中にあっても、ねぎしは新しいメニューを開発し、ピンチな局面もチャンスとしてとらえ、変化しながらその時代のお客様のニーズに応え、時代に適応してきました。昔ながらの牛タン、とろろは大切に、その上で時代の変化に流されることなく進化を続けて行くのがねぎしなのです。
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