東京都中央区八重洲1丁目(東京駅・八重洲側)にある懐石・会席料理×しゃぶしゃぶ×ダイニングバー専門店の花ごよみ東京さん 日本の玄関口いや日本の首都 東京は八重洲にある懐石・会席料理×しゃぶしゃぶダイニングバーの食事を楽しみながら東京 八重洲から眺められる夜景は一味違うと評判で人気のおすすめな花ごよみ東京です。
お店は、JR東京駅八重洲北口徒歩約3分程のところにもしくは、東京メトロ日本橋駅A3出口より徒歩約1分程か日本橋駅から335mのところにあります。駅からほど近いところにあるので嬉しいですね。
巷では、「夜景を見ながら落ち着いた雰囲気で頂けるあっさり和食!気軽に一杯?じっくり会席&お酒?使い勝手の良いお店」東京駅(八重洲側)屈指の懐石・会席料理×しゃぶしゃぶ×ダイニングバー名店ですね。…..ホテルを兼ね合わせた懐石・会席料理×しゃぶしゃぶ×ダイニングバー専門店の花ごよみ東京さん…..それでは、早速花ごよみ東京へ行ってみましょう。
ホテル龍名館東京へようこそ。
百余年の歴史に裏打ちされた、上質な体験をお楽しみください。おもてなし灯る
ホテル龍名館東京
静かに流れる時間を、贅沢さに変える空間。
さまざまなお客様に寄り添う、おもてなしの心。
創業百二十余年「旅館龍名館本店」の伝統と真心を継承し
私たちは、今夜も明かりを灯しています。
多彩なお客様のご要望・ご利用シーンを踏まえ
種類豊富な空間をご用意してお待ちしております。ホテル龍名館東京のゲストルーム。
【店舗情報】好きなページから読む
花ごよみ東京【店外】
花ごよみ東京【店内】
花ごよみ東京をいざ、実食!!!
【花ごよみ東京 メニュー】
【花ごよみ東京 メニュー(ディナー・ランチ)】
《ディナーメニュー(予約制)》
・ゆるぎ会席 ¥10,000
【お品書き】先付、前菜、椀物、お造り、お凌ぎ、焼物、煮物、食事、デザート
・花やぎ会席 ¥8,000
【お品書き】先付、前菜、椀物、お造り、焼物、煮物、食事、デザート
・国産牛ステーキコース ¥8,000
【お品書き】前菜 お造り 特製サラダ 国産牛ステーキ 食事 デザート
・祝会席【鶴】¥8,000(7品)
≪お品書き≫
祝い盛
御祝い椀(蛤吸い)
御造り(旬魚三点盛り)
家喜物(鯛姿焼)
多喜物
御食事(釜炊き鯛御飯)
甘味(龍名館オリジナル酒ケーキ)
・祝会席【亀】 ¥12,000(9品)
≪お品書き≫
祝い盛
御祝椀(蛤吸い)
御造り(旬魚三点盛り)
家喜物(鯛姿焼)
多喜物
御凌ぎ(国産牛)
祝い蒸(雲丹玉地蒸し)
御食事(釜炊き鯛御飯)
甘味(龍名館オリジナル酒ケーキ)
・祝会席【龍】 ¥15,000(10品)
≪お品書き≫
祝い盛
御祝椀(蛤吸い)
御造り(伊勢海老)
家喜物(鯛姿焼)
多喜物
御凌ぎ(国産牛)
祝い蒸(雲丹、鮑玉地蒸し)
御食事(釜炊き鯛御飯)
甘味(龍名館オリジナル酒ケーキ)
水菓子(メロン)
花ごよみ 東京へ行ってみた
仕事場が近くにあり、仕事終わりに同僚と2人で、以前から行って見たいと思っていたのですがやっと今回が初訪問です。さすが日本の中心都市、八重洲DAIMARU側の交差点を渡ってすぐの立地にある花ごよみ 東京 東京和食 八重洲さんです。店内はテーブル席がメインで奥に和室の個室席が数席で、広々とした空間の中に無数のシャンデリアと15Fからの景色が東京を思わせる絶景です。
店員さんは皆さん和服でお・も・て・な・しのこころのある日本の風情がある身なりで圧倒されます。皆さん一人一人の和服に特徴があり、雰囲気だけでも和める空間ですね。そして皆さんキビキビとしたサービス対応で、笑顔で明るく気さくな方ばかりでした。乾杯はサントリープレミアムモルツ¥750で仕事の疲れも癒される一杯ですね。
お腹も減っていたので、早速メニューからとおひとり様御膳から西京焼き御膳¥2400を注文しました。前菜にひじきと御膳メニューはご飯とメインの西京焼きとお漬物とお味噌汁でした。西京焼きは料亭に出てくるような焼き加減と食感のある美味しさです。二品目は造りから【築地直送】旬のお刺身盛り合わせから、三点盛り合わせ(1〜2人)¥1500とおすすめメニューから鯛(愛媛産)を注文しました。彩りある盛り付けで、
特に鯛(愛媛産)は白身魚で食感はきりきりと身が引き締まるような歯ごたえのある美味しさでした。定番の鮪は赤みがかった色合いと口に入った瞬間溶けるような美味しさです。
どの品々の彩りもひとことで美しいといいますか、食欲を湧かせるような盛り付けで一品一品どれも唸るほどの美味しさです。豊富なアルコールなので、接待や勝負デートなど、四季のお祝い事や行事に利用できるお洒落で高級感のある花ごよみ 東京 東京和食 八重洲さんです。次回は、ちょっと背伸びして大切な方を連れて黒毛和牛ステーキコース 8000円をお目当にこぞっていきたいですね。
花ごよみ 東京へ行ってみた
東京駅八重洲北口から徒歩5分程にある究極の和食料理が楽しめる花ごよみ 東京さんに今回で数回目の訪問です。前回は夕方の訪問でしたが今回は夜の訪問だったので17Fから見る東京駅の夜景を見ることができました。乾杯にとまず一杯目にはビールメニューから生ビールサントリープレミアムモルツ¥750を注文し乾杯しました。今回はコース料理の中からステーキコース前菜・お造り・さらだ・食事・甘味¥8000を注文しました。
今回注文時間と閉店間際に行った事もあり、料理長から前菜の前にトマトスープと野菜をいただきました。そしておまちかねコースのはじまりです。前菜は三種の小鉢にもずく・寒天・みじんぎり大根の酢の物をいただきました。前菜から夏の疲れを癒してくれる風味と味わいを堪能する事ができました。二品目はお造りをいただきました。
二種の白身魚(たい・きす)と一種の(まぐろ)薬味に刻み大根・大葉・山葵・彩りの人参がついた一品で、食べる前に思った事は彩りと鮮度のよい魚の数々にびっくりしました。身もぷりぷりでしっかりとした食感のお刺身を美味しくいただけました。三品目はさらだをいただきました。メイン料理の前のお口直しと言わんばかりの新鮮でふんだんな野菜を使用したさらだの一品料理でした。四品目はお待ちかねのメイン料理,スーキでした。ナス・きのこ・とうがらしとコスパ重視でボリュームたっぷりのお肉でした。
一口目からとろけるほどの柔らかさでそのまま食べるもよし、ポン酢タレと薬味の刻みネギ&おろししょうがをミックスしていただくもよしの非常に満足する味でした。五品目はお食事でごはん・お味噌汁・お漬物いただきました。メインの後のお食事はさっぱりとしっくりとくる味ですね。
最後は甘味でデザートにアイスとお茶をいただきました。料理長をはじめ店員さんの接客サービスも非常に高いので居心地が良かったです。そして、非常に落ち着いたお店なので、接待や大切な人とのお食事や記念日お祝い事におすすめなお店です。本日は「ご馳走様でした。」
営業時間
- <ディナー>平日・土曜
17:30-22:00(L.O.21:00) - <ディナー>日曜・祝日
17:30-21:00(L.O.20:00) - 定休日
無休 ※年中無休※臨時休業となる場合もございます。
※営業時間・定休日は変更となる場合があり、ご来店前に電話での確認をおすすめします。
花ごよみ東京へのアクセス・店舗情報
- TEL:050-5869-3857
- 住所:東京都中央区八重洲1-3-22 八重洲龍名館ビル 15F
- 交通手段:JR東京駅八重洲北口徒歩3分
東京メトロ日本橋駅A3出口より徒歩1分
日本橋駅から335m
花ごよみ東京を予約する
関連ランキング:懐石・会席料理 | 日本橋駅、東京駅、三越前駅
【東京うまいもんグルメまとめ】花ごよみ東京
いかがでしたか?
【龍名館の歴史】花ごよみ東京
龍名館の歴史
明治、大正、昭和、平成、そして令和を迎え、
今日も明日もお客様を迎え続ける龍名館百余年の歴史明治
初代・濱田卯平衛は、東京・日本橋室町で江戸時代から営業していた名倉屋旅館に、4代目を継ぐ長男として生まれました。しかし、名倉屋は姉が養子を迎えて継いだため、明治32年、名倉屋の分店として東京・神田区南甲賀町(現・東京都千代田区神田駿河台)に龍名館を創業しました。龍名館という名は、姉の名前 「辰」と、名倉屋の「名」にちなんだものと思われます。建物は、総2階建てで、部屋はすべて庭に面していました。洗練された和風の造りは、趣味人や各界の方々を惹きつけ、当時の雑誌にも紹介されるほどでした。 什器備品にもこだわり、選びぬかれた品々を使いました。
また、新しいもの好きであった初代は、庭の一画に西洋館を造り、コックを置いて洋食もお出ししました。そのように、初代、妻・うた共に事業に熱心でしたの で、旅館は順調に波にのり、大正時代のはじめには、呉服橋支店、猿楽町分店を出すほどに発展しました。大正
大正7年、濱田次郎(旧姓・高久次郎)が2代目として当主を継いだ後、大正12年、関東大震災が起こりました。本店は、周囲に建物の少ない、閑静な場所に あったので焼失はまぬがれるものと思われましたが、火の勢いは予想を上回るものでした。猿楽町の分店は、3階建てに改築した直後でしたが、本店、支店と同じ運命をたどり、結局3店とも焼失してしまいました。2代目は焼跡にたたずみ、大変忍びがたい思いをしたようです。震災後には、まず再建のために資金を調達しなければなりませんでした。2代目と、初代夫人・うたの二人で、お客様の一人であった山形県・酒田の本間様にお願いに上がりました。本間様に資金の援助をお願いすると、ふたつ返事で了承いただき、しかも、無利息、無期限ということでした。そのお金がなければ今日の龍名館もありません。本間様のご厚意にむくいるためにも、2代目はじめ一同が事業に励み、拝借した資金は、戦前には完済することができました。
昭和
関東大震災からの復興が進むなか、昭和の代となりました。大震災で被害をうけた建物は、なんとか再建できましたが、世の中の景気は悪く、 龍名館にとっては厳しい時代の幕開けとなりました。オリンピックが日本で開催されることになり、2階建て8室の新館を建設しましたが、戦争の影が色濃くなり、オリンピックは開催されませんでした。そして、第2次世界大戦が勃発。昭和19年の秋からは、本店の新館8室と広間を「大東亜省」の官舎としてお貸しすることになりました。しかし、戦況は悪くなる一方で、昭和20年の春、呉服橋支店、名倉屋旅館ともに空襲で焼失。当館では、親戚、知人はもちろん、焼け出された人々をお泊めしていました。幸い、 本店は焼けることなく、終戦を迎えることができました。当館では、戦中、戦後をとおして、闇物資にいっさい手を出さなかったため、食料の調達には苦労しました。お客様にもご迷惑をおかけしなければなりませんでした。敗戦によって時代の価値観は急変しました。当館にとって、戦後の復興は、呉服橋支店を再建することから始まりました。
ささやかながらも、それが実現できたころ、3代目を継ぐ人物として、昭和23年、浜田隆(旧姓・野本隆)を迎えました。
平成
高度成長も熟してきた昭和48年、私達は時代の将来を考え、慣れ親しんできた本店を高層ビルに建替えることになりました。これは三代目の最大の決心であったといえます。3年後に本店ビルは竣工。その後は六本木花ごよみを出店するなど、昭和から平成にかけて、新しい事業を展開してきました。平成7年には、4代目当主に浜田章男が就任。受け継いだ伝統と真心を、さらに新鮮な視点から事業に活かしていきたいと考え、八重洲龍名館建替計画が始まりました。平成17 年9月に浜田章男が会長に就き、弟の浜田敏男が社長に就任、建替え計画は継続され平成21年6月に新たに「ホテル龍名館東京」として開業いたしました。本店の敷地には、昔からこの地に伝わる槐(えんじゅ)の木があります。関東大震災のときに焼けこげたものの、間もなく新芽をつけた、生命力の強い木です。 本店を改築する際にも、切り倒さずにすむよう設計しました。
コメント