東京都杉並区上荻2丁目(荻窪)にあるラーメン(味噌らーめん・辛味噌らーめん)×担々麺専門店の味噌っ子ふっくさん ミシュランビブグルマンに選ばれたこともある「味噌麺処 花道」の店長が独立したお店、環八を超えてすぐで、かつて「花道」の支店、「四麺燈 (しめんどう)」→「楓(かえで)」があった【跡地】店主・福重 公太さん※① が作り出す傑作のラーメン(味噌らーめん・辛味噌らーめん)が旨いと口コミで広がり瞬く間に行列のラーメン店と評判で人気でおすすめな味噌っ子ふっくのご紹介です。
※①【味噌っ子ふっく 店主・福重 公太さん】※店主・福重 公太さんは、「味噌麺処 花道」出身で、「蒙古タンメン中本」の修行経験もあるとか…ないとか。
お店は、JR中央線・総武線・東西線「荻窪駅駅」より徒歩9分程のところかもしくは、東京メトロ 丸ノ内線「荻窪駅駅」より徒歩10分程のところか、荻窪駅から677mのところにあります。駅からほど近いところにあるので嬉しいですね。
知る人ぞ知る東京都杉並区上荻(荻窪)ラーメン(味噌らーめん・辛味噌らーめん)×担々麺店!巷では、「【東京荻窪】こだわりの濃厚なコクうま“辛味噌らーめん”が旨い 味噌っ子ふっく@荻窪」荻窪屈指のラーメン(味噌らーめん・辛味噌らーめん)×担々麺名店ですね。…..それでは、早速味噌っ子ふっくへ行ってみましょう。
味噌っ子 ふっく
【公式twitter】@hook_misokko84
【開店日】2018年10月1日
【公式HP】
荻窪 味噌っ子ふっく【公式HP】はこちらから営業時間
まん延防止等重点措置移行に伴い、
昼11:00~15:30/夜17:00~20:00 (アルコール類の販売は2名様以下のみ、アルコールラストオーダー19時)
売り切れ次第終了
火曜定休
東京 杉並区 上荻2丁目40-11 四面道ビル
味噌っ子 ふっく
店名 味噌っ子 ふっく
住所 〒167-0043 東京都杉並区上荻2-40-11
電話番号 03-6913-6649
営業時間 11:00~15:00/18:00~21:00
[月] 11:00~15:00
定休日 火曜
席数 カウンター9席
喫煙 禁煙
最寄り駅
JR中央線(快速)、JR中央・総武緩行線など『荻窪駅』(687m)
アクセス JR中央線・総武線 荻窪駅より徒歩7分
駐車場 駐車場なし
近くにコインパーキングあり。「味噌麺処 花道」にて5年間店長をつとめた福重氏がこの度独立。
【店舗情報】好きなページから読む
味噌っ子ふっく 【店外】
味噌っ子ふっく 【店内】
味噌っ子ふっくをいざ、実食!!!
【味噌っ子ふっく】辛味噌らーめん ¥850(ご飯)ちゃーしゅー飯
※【味噌っ子ふっく・麺】麺:「三河屋製麺」【謹製】極太ストレート麺。
【味噌っ子ふっく・もやし大盛】※もやし大盛(無し=普通)。
※【味噌っ子ふっく・価格】’21 7月現在
【味噌っ子ふっく】ちゃーしゅー飯 ¥300
ラー油がかかっていない部分のスープを飲むと、白味噌の甘さに動物系のコクな濃厚スープがガツンとくる旨味のあるスープ。今度はラー油部分をすくって飲んでみると、思ったより鮮烈な辛さでむせそうになるほど。このラー油、少量でもかなり旨辛を体験出来るスープですね。「花道」の店主・福重 公太さんは「蒙古タンメン中本」の修行経験もあるので、その辺が活かされているのかも知れませんね。
※【味噌っ子ふっく・麺】麺:名門「三河屋製麺」製の極太ストレート。
三河屋製麺の極太ストレート麺は、モチモチとした太麺で濃厚味噌との相性抜群ですね。
※【無料】卓上調味料:胡椒(GABAN®ブラックペッパー)、一味唐辛子、お酢 等はお好みで!
※【無料】レンゲに辛味噌のスープと卓上調味料:お酢を少し入れ、スープの味変、ちゃーしゅー飯のチャーシューとスープのコラボレーションも途中で楽しむ。
【味噌っ子ふっく】味玉味噌らーめん ¥1,000(ご飯)らいす
【味噌っ子ふっく・麺】※麺/三河屋製麺製:極太ストレート麺。
【味噌っ子ふっく・もやし(食券お渡し時、口頭)】※もやし(大盛り/無料)
※【味噌っ子ふっく・価格】’23 2月現在
【味噌っ子ふっく・具材】※具材:味玉味噌らーめん/チャーシュー2枚、刻みネギ、炒めもやし(大盛り/無料)、メンマ、挽肉、味玉が乗せられています。
【味噌っ子ふっく】(ご飯)らいす ¥150
※【味噌っ子ふっく・価格】’23 2月現在
明日2023/02/06㈪
営業いたします。
ご来店お待ちしております。 pic.twitter.com/N7aSobv8GQ
— 味噌っ子 ふっく (@hook_misokko84) February 5, 2023
【味噌っ子ふっく 待機場所のご案内】列(待機場所)と最後尾についてその他の注意事項
※代表者待ち禁止・割込み禁止
※店舗周辺 等 駐輪禁止・店舗周辺 等 駐車禁止
※店員さんの指示があり次第店内へ、店内の食券機で先に食券を購入可能。
※入り口を基準に、歩道(青梅街道沿い)に一列に並ぶ。
※上記写真の待ち状況。(0名)列から着丼までおおよそ0分、【平日】待ち無し。(参考までに。)
※上記写真の待ち状況。お店を出ると正午前後。(6名以上)待ち。(参考までに。)
【味噌っ子ふっくメニュー】
【味噌っ子ふっく メニュー】
・味噌らーめん ¥800
・味玉味噌らーめん ¥900
・チャーシュー味噌らーめん ¥950
・辛味噌らーめん ¥850
・味玉辛味噌らーめん ¥950
・チャーシュー辛味噌らーめん ¥1,000
・担々麺 ¥860
・味玉担々麺 ¥960
・チャーシュー担々麺 ¥1,010
【味噌っ子ふっく・もやし大盛(無料)】※もやし大盛無料(食券お渡し時に店員さんに聞かれます。)
【味噌っ子ふっく・麺(大盛/特盛)】※麺大盛+¥100 麺特盛+¥150
トッピング
・味玉 ¥100
・めんま ¥100
・ちゃーしゅー ¥150
・ねぎ ¥60
・コーン ¥60
ご飯
・らいす ¥100
・TKG ¥200
・ちゃーしゅー飯 ¥300
飲み物
・アサヒスーパードライ(中瓶)¥500
・ハイリキ(ブレーン)¥400
・ハイリキ(レモン)¥400
・三ツ矢サイダー ¥150
・黒烏龍茶 ¥200
【味噌っ子ふっく・限定メニュー】公式twitterより確認(限定メニュー 等)を。
【味噌っ子ふっく・メニュー(価格)】’21 7月現在
【味噌っ子ふっく・メニュー(価格)】※価格改定
営業時間
- [月]
11:00~15:00
(早仕舞いあり) - [水~日]
11:00~15:00
18:00~21:00
(早仕舞いあり) - 日曜営業
- 定休日
火曜日
※早仕舞いの可能性有り。
※【公式twitter(味噌っ子 ふっく)】@hook_misokko84より確認(営業時間)を。
※営業時間・定休日は変更となる場合があり、ご来店前に電話での確認をおすすめします。
味噌っ子ふっくさんの営業時間は、こんな感じですね。
味噌っ子ふっくへのアクセス・店舗情報
- TEL:03-6913-6649
- 住所:東京都杉並区上荻2-40-11 四面道ビル 1F
- 交通手段:JR中央線・総武線・東西線「荻窪駅駅」より徒歩9分
東京メトロ 丸ノ内線「荻窪駅駅」より徒歩10分
荻窪駅から677m
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【東京うまいもんグルメまとめ】味噌っ子ふっく
いかがでしたか?
【公式HP・twitter】味噌っ子ふっく
公式HP荻窪 味噌っ子ふっく【公式HP】はこちらから
公式twitter
荻窪 味噌っ子ふっく【公式twitter】はこちらから
荻窪『味噌っ子ふっく』の濃厚なコクうま“味噌ラーメン”が旨い理由|田中一明のラーメン官僚主義!
店舗とともに師の想いも受け取り飛躍を誓う!新店ながら堂々たるスケール感
「屋号は、食べ手に親近感を抱いてもらえるよう『味噌っ子』としました。『ふっく』は、私のDJネームから採ったものです」と笑う福重店主。聞けば、『味噌っ子』という店名は、環七通り沿いの名店『土佐っ子(閉店)』(※)等から着想を得たものだという。常盤台の『土佐っ子』は1998年に閉店し、現在は関連店を残すのみであるが、未だなお根強いファンが存在する。かく言う私も『土佐っ子』ファンのひとり。店名の由来を伺い、店主に対する親近感が一気に高まったような気がした。そんな福重店主が切り盛りする『ふっく』は、2018年10月1日にオープンしたばかりの新店。店主は、野方の味噌ラーメンの全国的名店『味噌麺処花道』において5年間かけてじっくりと腕を磨き、この度、満を持して独立。店舗は、2016年4月に開業し荻窪屈指の人気店として君臨してきた『花道』の2号店『味噌麺処楓』の跡地。師匠の想いが、店舗という形で弟子へと託された形。店舗だけではない。白地に黒で愛らしい丼の絵が描かれた暖簾もまた、修業元『花道』からの贈り物だ。
現在、『ふっく』が手掛けているのは、修業先の定番メニューでもある「味噌らーめん」と「辛味噌らーめん」の2種類。中でも、初訪問時に召し上がっていただきたいのは味噌本来のうま味とコクが思い存分堪能できる「味噌らーめん」。
スープの出汁は、鶏ガラと豚ガラを6対4の割合で寸胴に投入し、モミジや香味野菜(ジャガイモ・生姜・タマネギ・ネギ等)を加えた上でじっくりと丁寧に炊き上げたもの。出汁だけではない。味噌ラーメンの印象を決定付けるキーアイテムとして、味噌にも並々ならぬこだわりを見せる。中華鍋で炒める味噌にはキレのある「信州味噌」、味噌ダレには芳醇な「仙台味噌」を用いることで、喉元でピタリとうま味が収束するベストバランスを実現。加えて、味噌を炒める際にラード・ニンニク・豚挽き肉・タマネギを合わせバリエーション豊かな風味を溶かし込むことで、口内で春夏秋冬のごとく移ろう立体感のある味わいの構築に成功している。
最初のひと口で頬が落ちそうな感覚が味わえる味噌ラーメンと出逢える機会は、数多くのラーメン店に足を運んでも、なかなかないのが現実。そんな中、『ふっく』の1杯は、オープンして間もない新店でありながら、既にその領域に到達。
このスープに合わせる麺は、名門『三河屋製麺』製の極太ストレート。拾い上げるスープの分量は、まるで最新鋭のIT機器で計測したかのように正確無比。舌上で奏でられる麺とスープの麗しきハーモニーに、思わず「この至福の時間が永遠に続けば良いのに!」と希(こいねが)ってしまった。そこまでの完成度に達しながらもなお、「自分はまだスタート地点に立ったばかり。これから自分自身の個性を、どんどん味に落とし込んでいかなければ」と自戒する店主。今後、どこまで伸びるのか。天井知らずのポテンシャルを秘めた1軒だ。
・・・・・・・
(※)『土佐っ子ラーメン』とは
1987年、世田谷区羽根木に創業した『なんでんかんでん』と並び、1990年代半ばまでの都内ラーメンシーンの頂点に君臨した、背脂チャッチャ系の名店。『土佐っ子』『なんでんかんでん』ともに環状七号線沿いに店舗を構え、時には道路渋滞すら引き起こすほど凄まじい人気を博した。
サニーデイ・サービス 田中貴が荻窪の名店「味噌っ子 ふっく」をレポート「力強い味の陰に見える丹念な仕込みと緻密な作業」
ラーメン好きなミュージシャンとして知られるサニーデイ・サービス 田中貴さんが実際にラーメン店を訪れてレポート。雑誌GetNaviで長寿連載「ラーメン狂走曲」の特別版として動画の食レポもお届けします。
今回訪れたのは、東京・荻窪にある「味噌っ子 ふっく」。野方の名店「花道」のスタイルを受け継ぎながらも、福重公太店主が独自に作り上げた個性的な味噌ラーメンの味を、田中さんはどのようにレポートしてくれるのでしょうか。
サニーデイ・サービス 田中貴が荻窪の名店「味噌っ子 ふっく」をレポート「力強い味の陰に見える丹念な仕込みと緻密な作業」
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