東京都千代田区にある山の茶屋に行ってきた

東京都千代田区永田町（赤坂見附駅）にあるうなぎ屋専門店の山の茶屋 永田町日枝神社の境内の中にあり、老舗ならではのうなぎの味と風情ある空間で傑作のうなぎが頂けると評判で人気のおすすめな山の茶屋です。

お店は、千代田線 国会議事堂前駅（５番出口）徒歩約3分程のところかもしくは、銀座線・南北線 溜池山王駅（５番出口）徒歩約3分程のところか丸の内線 赤坂見附駅（１０番出口）徒歩約6分程、丸の内線 国会議事堂前駅（１番出口）徒歩約４分程のところかもしくは、有楽町線・半蔵門線 永田町駅（６番出口）徒歩約10分程のところか、日比谷高校側の通りに店舗正面入り口がありま約す。赤坂見附駅から300mのところにあります。駅からほど近いところにあるので嬉しいですね。

知る人ぞ知る！巷では、「寛永ニ年（1625年）創業！溜池山王駅近く緑に囲まれた一軒家の鰻屋さん。個室ていただく最高の鰻に至福のこひとときをすごすことができました。」数々のうなぎ料理を堪能でき、歴史を感じさせる建物そして、風情あるお部屋の空間と共に頂くうなぎの名店ですね。…..それでは、早速山の茶屋へ行ってみましょう。
※予約困難なうなぎ（鰻）店【山の茶屋】

山の茶屋【店外】

山の茶屋【店内】

山の茶屋をいざ、実食！！！

【山の茶屋 メニュー】

山の茶屋へ行ってみた

週末のランチに、ここ連日の暑さで彼女がうなぎを食べたいという事で赤坂見附にある、うなぎの専門店で何と創業は江戸時代後期だとか…老舗の山の茶屋さんに今回が初訪問です。事前に予約をしていたのでお店につくなり出迎えを受け、個室の和室の部屋に案内されました。店内も歴史を感じれる程に風情が出た和室でした。

週末でもあったので、お昼から生ビール（アサヒのスーパードライ）を注文し乾杯しました。平日とは違って、気分もいつも以上に晴れ晴れしていたので、ビールが非常に美味しく感じました。世間話や茶番話をしていると…..（笑）早速、山の茶屋さんランチAコース（¥9,000）メニューを一品目はすり山葵と冷奴をいただきました。だし汁のきいた一品でとても美味しかったです。

二品目は、うなぎの肝の串をいただきました。変な臭みや苦みがなく、アルコールと非常に絶妙に合う一品でした。とても癖になるほどの美味しさです。また、山椒を少しつけて召し上がるとまた違った味の肝の味を味わう事ができますよ。三品目は、うなぎの白焼きをいただきました。口に入れた瞬間からうなぎの香ばしさとやわらかさがコラボレーションする絶品料理でした。

四品目は、江戸時代から受け継ぐ、秘伝のタレを使用する蒲焼きをメインとご飯とお漬物とお味噌汁を合わせていただきました。ボリュームたっぷりのうなぎでそのまま食べるもよし、山椒を少しつけて食べるもよし、タレを追加して、濃いめで召し上がるもよしの様々なかたちでうなぎを楽しむ事ができる究極のうなぎの定食ですね。

〆は、夏のデザートにふさわしいすいかをいただきました。旬のデザートでとてもみずみずしく、しっかりと食感もある〆には最高のデザートですね。巷では政治家の方や芸能人の方も、うなぎの日や接待、記念日なのどにこぞってうなぎを食べに来るとか…多くの方々に愛されているうなぎの老舗店です。

お店に入るまでもそうですが、店内もとても静かで落ち着いた雰囲気のあるお店です。特にうなぎが好きな方は、もちろんですが、大切な方とのお食事や記念日に、何かのめでたいお祝い事におすすめのお店です。本日は、「ご馳走様でした。」

営業時間

• 11:00～14:00
• 17:00～20:00
• 定休日
  日曜・祝日

※営業時間・定休日は変更となる場合があり、ご来店前に電話での確認をおすすめします。
※予約困難なうなぎ（鰻）店【山の茶屋】
山の茶屋さんの営業時間は、こんな感じですね。

山の茶屋へのアクセス・店舗情報

• TEL：03-3581-0585
• 住所：東京都千代田区永田町2-10-6
• 交通手段：千代田線 国会議事堂前駅（５番出口）徒歩３分
  銀座線・南北線 溜池山王駅（５番出口）徒歩３分
  丸の内線 赤坂見附駅（１０番出口）徒歩６分
  丸の内線 国会議事堂前駅（１番出口）徒歩４分
  有楽町線・半蔵門線 永田町駅（６番出口）徒歩１０分
  日比谷高校側の通りに店舗正面入り口があります。
  赤坂見附駅から300m

※予約困難なうなぎ（鰻）店【山の茶屋】

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【公式HP】山の茶屋

出典：公式HP